琴平神社(横浜市泉区下飯田町)
2023.08.11[ 神社 ]
水難除けと寺の鎮守として奉賽された金毘羅さま
琴平神社(横浜市泉区下飯田町)
水難除けと寺の鎮守として奉賽された金毘羅さま「琴平神社(横浜市泉区下飯田町)」。
1590年(天正18年)、現在お隣にある東泉寺が境川沿いから現在地に移転した際に、水難除け・治水の守護神である金毘羅神を地域と寺の鎮守として勧請したのが起源と伝わっています。以来「下飯田の金毘羅さま」として信仰されてきました。明治期の神仏分離によって東泉寺を離れ「琴平神社」として独立しました(とはいえ、お隣にあるのは変わりないのですが。。)。
御祭神は、大物主神・崇徳天皇。
現在は中田の御霊神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、横浜市営地下鉄ブルーライン「下飯田」駅。徒歩約12〜15分ほど。
参道入口にある石灯籠。
参道の狛犬。
石段を登ったところにある鳥居。
鳥居付近からの眺め。拝殿はもう一段上。
拝殿。
境内社の八阪神社。
境内社(白山社・稲荷社)と、手水舎。
MAP
神奈川県横浜市泉区下飯田町742−1