登戸浅間社(登戸富士塚)

2019.04.23[ 神社 ]

江戸後期の創建・富士塚に祀られている小祠 登戸浅間社(登戸富士塚)

江戸後期に広まった富士講が起源の「登戸浅間社(登戸富士塚)」。

1806年(文化3年)、この地に富士講を広めたという清宮伝右エ門という人が塚を造り、富士山の遥拝所として石祠を祀ったのが起源と伝わっています。

御祭神は、木花咲耶姫命。

最寄駅は、小田急小田原線「向ヶ丘遊園」駅。徒歩5分ちょっと。

登戸浅間社(登戸富士塚)写真

わかりにくいかも知れませんが、、桜満開の時期にお詣りしました。

登戸浅間社(登戸富士塚)写真

鳥居。

登戸浅間社(登戸富士塚)写真

鳥居横の社標。

登戸浅間社(登戸富士塚)写真

富士塚の全景、伝わりますか?

登戸浅間社(登戸富士塚)写真

富士塚の上に祠があります。

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