大六天社(新宿区下落合)

2024.11.30[ 神社 ]

疫病退散の願いを込めて創建された神社 大六天社(新宿区下落合)

江戸時代後期創建・疫病退散の願いを込めて創建された「大六天社(新宿区下落合)」。

講中の発足が1808年(文化5年)と云うことから、その頃の創建と思われます。境内にある『大六天の由来』には、以下のように記されています。

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当社の御創建は詳らかではありませんが往古各里里に疫病が蔓延した折その病より里人を御守護して戴く祈願をこめて御祀り申し上げたと伝えられております

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現在の御祭神は、面足尊・猿田彦尊。

最寄駅は、西武新宿線「下落合」駅 。しかしこちら(南)側からだと、結構な急坂を登ることになります。。

大六天社(新宿区下落合)写真

北側からの眺め。

大六天社(新宿区下落合)写真

神社入口。

大六天社(新宿区下落合)写真

境内の様子。

大六天社(新宿区下落合)写真

手水舎。

大六天社(新宿区下落合)写真

社殿。

大六天社(新宿区下落合)写真

御由緒板。

大六天社(新宿区下落合)写真

南側からの眺め。手前の白い建物は、下落合4丁目町会事務所兼社務所。

MAP

東京都新宿区下落合4丁目14−15

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