神々森猿田彦神社

2018.03.27[ 神社 ]

神々森猿田彦神社

汐入の胡録神社の御分霊を勧請して創建された神社 神々森猿田彦神社

もともと第六天社として創建された「神々森猿田彦神社」。創建年代は定かではありませんが、汐入にある胡録神社の御分霊を勧請して創建されたようです(時期については諸説あるようです)。

明治期の神仏分離により「胡録神社」と改称、その後に現在の「猿田彦神社」に改称されました。

汐入の胡録神社は、戦国時代に「川中島の戦い」で上杉家の家臣として戦った高田嘉左衛門がこの地に流れ着き、一族の安寧を願って(第六天社を)建立したと伝わっています。

現在の社名にある「猿田彦」については、上野・寛永寺の建立に際し、領地の境の目印として埋め込まれた杭に祀られた道祖神が起源なのだとか。

最寄駅は、JR常磐線「三河島」駅。JR山手線「日暮里」駅・「鶯谷」駅からも徒歩圏内です。

神々森猿田彦神社写真

境内にある御由緒板。

神々森猿田彦神社写真

神々森猿田彦神社写真

神々森猿田彦神社写真

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