堰の渡し跡

2022.03.22[ 史跡・公園等 ]

堰の渡し跡

明治末期から昭和の初め頃まで運用されていた渡しの跡 堰の渡し跡

明治末期から昭和の初め頃まで運用されていた多摩川の渡しのひとつ「堰の渡し跡」。

1907年(明治40年)頃から1935年(昭和10年)まで、対岸の喜多見との間を結ぶ渡しとして、主に地元の人々によって利用されていたのだそうです。

記念碑は土手の芝生の中に建てられているのですが、芝生の養生中ということで近くに行くことはできませんでした。。

最寄駅は、JR南武線「久地」駅。徒歩約7・8分ほどでしょうか。

堰の渡し跡写真

土手沿いのサイクリングロードの、川側ではなく陸側に建てられています。

堰の渡し跡写真

碑の前からの多摩川の眺め。右側に見えるのは東名高速多摩川橋。

MAP

神奈川県川崎市多摩区堰1丁目11

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