宇奈根氷川神社(世田谷区宇奈根)
2023.02.23[ 神社 ]
旧宇奈根村の鎮守神
宇奈根氷川神社(世田谷区宇奈根)
江戸時代には宇奈根村の鎮守として祀られていた「宇奈根氷川神社(世田谷区宇奈根)」。
境内にある石碑には、江戸時代中期の宝永年間(1704年~1710年)に創建されたと記されています。江戸時代には宇奈根村の鎮守として祀られていました。近隣の喜多見氷川神社・大蔵氷川神社とともに「喜多見氷川三所明神」のひとつに数えられています。
御祭神は、素戔嗚尊。
現在は喜多見氷川神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、小田急小田原線「喜多見」駅、あるいは「和泉多摩川」駅。どちらからも、徒歩約30分ほどでしょうか。私は田園都市線「二子玉川」駅から歩いて向かいましたが、30分以上かかりました。。
神社前の通りからの眺め。参道に沿って並ぶ木々が目に止まります。
正面から。
長い参道の先に、拝殿が見えます。境内は、かなり開放的な雰囲気です。
拝殿。
拝殿前の狛犬。
鳥居の扁額。
MAP
東京都世田谷区宇奈根2丁目13−19