末長杉山神社
2019.05.21[ 神社 ]
末長村の鎮守として祀られていた杉山社
末長杉山神社
末長村の鎮守として祀られていた「末長杉山神社」。
創建年代は不明ですが、古くから末長村の鎮守として祀られてきました。村内には伊勢宮もありましたが、現在はこちらの神社に合祀されています。
現在の御祭神は、五十猛命。相殿に、天照大御神。
現在は中野島稲荷神社の兼務社となっています。
最寄駅は、JR南武線「武蔵溝ノ口」駅、東急田園都市線「溝の口」駅、あるいは東急田園都市線「梶が谷」駅。どちらからも徒歩15分ちょっと。
参道。大通りには面しておらず、細い路地の先にあります。
石段を登ったところに鳥居があります。
境内社。見えにくいですが、右(鳥居の後ろ側)が稲荷社、左の少し大きめに見える方は熊野社。
昭和39年の火災(社殿全焼)からの再建の経緯を記した石碑。
御神木のシイノキ。
御神木のある小高い丘に、戦没者慰霊碑が建っています。
末長杉山神社。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
RICOH THETA SCによる360度画像(2019.4撮影)。