宿河原八幡宮(川崎市多摩区宿河原)
2022.03.19[ 神社 ]
旧宿河原村の鎮守として祀られていた八幡さま
宿河原八幡宮(川崎市多摩区宿河原)
旧宿河原村の鎮守として祀られていた「宿河原八幡宮(川崎市多摩区宿河原)」。
創建年代は不明ですが、かつては多摩川の向かい(現在の東京都側)にあったと云います。しかし江戸末期の安政年間に起きた多摩川の洪水によって流失。その後、現在地に再建されました。江戸時代には「正八幡宮」と称し、宿河原村の鎮守として祀られていました。
御祭神は、応神天皇。
現在は登戸稲荷社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、JR南武線「宿河原」駅。徒歩約2・3分ほど。
拝殿。
拝殿前の狛犬。
拝殿に掲げられている扁額。
MAP
神奈川県川崎市多摩区宿河原3丁目21−7