新城神社
2017.10.23[ 神社 ]
川崎市・新城エリアの鎮守神
新城神社
川崎市・新城エリアの鎮守神「新城神社」。
創建年代は不詳ですが、江戸時代中期には神明社としてあったことが確認されています。一説には、江戸時代にこの地の領主だった中川左平太重奥による創建と伝わっています。
明治期に杉山神社・天満宮を合祀。その後地域の石神社が遷座し、さらに昭和に入り社号が現在の「新城神社」となりました。合祀された天満宮は、もともと新城村の鎮守だったそう。
御祭神は、天照皇大神。相殿に五十猛命・菅原道真公。
現在は溝口神社の兼務社となっています。
最寄駅はJR南武線「武蔵新城」駅。徒歩10分ほど。
境内社の天王社。
境内社の石神社。
境内社の稲荷社。