神明神社(世田谷区船橋)

2023.04.18[ 神社 ]

神明神社(世田谷区船橋)

旧船橋村の鎮守 神明神社(世田谷区船橋)

江戸時代には旧船橋村の鎮守としてお祀りされていた「神明神社(世田谷区船橋)」。

創建年代は不明ですが、お隣にある宝性寺が寛永年間(1624年〜1645年)の創建と云われ、お寺の境内にお祀りされていたということから、江戸時代前期の創建ではないかと思われます。江戸時代には神明宮と称し、旧船橋村の鎮守としてお祀りされていました。

境内にある御由緒板には、由緒について以下のように記されています。

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当社創立年代及び古代由緒沿革等は不詳ではあるが 境内には天保十年建立の石鳥居があり 古代より神明さまとして船橋はもとより近隣の鎮守として 広く信仰を集めている 明治六年に村社に列せられ 明治四十一年には会計法指定神社となる 元社殿は 大正十五年三月に社殿改築工事が行われ 木造トタン葺一九・一三坪が完成す 昭和四十年八月社殿屋根を銅板葺に 併せて社務所・神楽殿木造瓦葺四十九・三二坪が完成す それより幾年もの間 船橋氏子の心のより所として慕われて来たが 平成二年三月十九日未明に過激派ゲリラの時限発火装置により放火され全焼す 同年六月御社殿復興建設委員会を発足し 多くの奉賛をもって平成四年七月二日御社殿(鉄筋コンクリート神明造銅板葺 二十八・三四坪) 末社(六つ宮) 境内整備を竣工完了 正遷座祭執行 司年九月十三日竣工奉祝祭を執行す

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御祭神は、天照皇大神。相殿に、倉稲魂命・天児屋根命。相殿に天児屋根命を祀っているということは、春日神社を合祀しているということでしょうか?ネットで調べた限りだと、詳細はわかりませんでした。

地名の「船橋」の由来は、かつてこの辺りは湿地帯で、往来のために小舟や木材を繋ぎその上に板を渡して浮橋を作ったことから、と云われています。

最寄駅は、小田急小田原線「千歳船橋」駅。徒歩約15〜20分ほど。

境内の西側には環八通りがありますが、鳥居はその反対側(東側)にあります。

正面の鳥居。

鳥居脇にある御由緒板。

境内の様子。

参道の狛犬。珍しく?大人の目線より低い位置にあります。

拝殿。

境内社の六宮社。厳島社・天神社・御嶽社・三峰社・稲荷社・津島天王社が合祀されています。

表忠碑。

MAP

東京都世田谷区船橋4丁目40−17

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