鍛冶ヶ谷八幡神社(横浜市栄区栄区鍛冶ケ谷)
2023.05.16[ 神社 ]
旧鍛冶ヶ谷村の鎮守
鍛冶ヶ谷八幡神社(横浜市栄区栄区鍛冶ケ谷)
古くから鍛冶ヶ谷村の鎮守としてお祀りされていたと伝わる「鍛冶ヶ谷八幡神社(横浜市栄区栄区鍛冶ケ谷)」。
創建年代は不明ですが、1580年(天正8年)再建時の棟札が残されていることからそれ以前の創建だと思われます。江戸時代には鍛冶ヶ谷村の鎮守としてお祀りされていました。明治初期に村内の王子神社、天王社を合祀しました。
御祭神は、応神天皇・速玉男之命・素盞嗚命。速玉男之命は合祀した王子神社(熊野社)、素盞嗚命は同じく合祀した天王社でお祀りされていた神様。
現在は鎌倉市にある御霊神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、JR根岸線「港南台」駅。徒歩約20分ほどでしょうか。。
本郷ふじやま公園脇の細い道沿いに神社への入口となる階段があります。
階段からの眺め。右手に見えるのは手水舎。
短い階段を登った先に、鳥居と幟竿があります。この先、さらに登ります。
石段の途中にある、庚申塔等の石塔群。
石段を登り切った先に拝殿が。
拝殿。
扁額。
MAP
神奈川県横浜市栄区栄区鍛冶ケ谷1丁目13−24