西窪稲荷神社(武蔵野市緑町)
2024.09.29[ 神社 ]
明暦の大火により住民とともに遷座してきた神社
西窪稲荷神社(武蔵野市緑町)
江戸時代には旧西久保村の鎮守としてお祀りされていた「西窪稲荷神社(武蔵野市緑町)」。
江戸三大大火のひとつに挙げられる、1657年(明暦3年)に起きた「明暦の大火」の後、西久保城山町(現在の港区虎ノ門)の住民が移転・新田開発をしてできた西久保村。「西窪稲荷神社」は、住民とともにこの地に遷座し村の鎮守としてお祀りされてきました。
御祭神は、宇迦之御魂大神・佐田彦大神。
現在は武蔵野八幡宮の兼務社となっているようです。
最寄駅は、JR中央本線「三鷹」駅。徒歩約15〜20分ほど。
神社入口。右に見えるのは五日市街道。
正面の鳥居。
鳥居付近からの境内の眺め。
境内のお狐様。
拝殿。
境内社。
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東京都武蔵野市緑町1丁目6−5