烏森稲荷神社

2019.12.27[ 神社 ]

旧上目黒村宿山組の鎮守神 烏森稲荷神社

江戸時代には旧上目黒村宿山組の鎮守だった「烏森稲荷神社」。

江戸時代初期開山の寿福寺の境内に祀られていた稲荷社を、元禄年間にこの地に遷し祀ったのが起源と伝わっています。御祭神は、蒼稲魂命。

目黒区教育委員会による案内板には、以下のように記されています。

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この神社は、旧上目黒村宿山組の鎮守で祭神は蒼稲魂命です。創立年月は不明ですがかなり古く、下馬引沢村の新堀新左衛門が寿福寺の境内に祀ってあった稲荷神をこの地に移したと伝えられています。農耕神として農作守護と村人の授福開運を祈願して崇敬されてきたのでしょう。
その昔、宿山稲荷講の人達が江戸新橋の烏森稲荷へ参拝に行った時に、狐が白い馬になってついてきたのでそれを祀ったのが始まりという伝説もあります。また昭和29年草葺屋根を瓦葺にふきかえた時に、雨乞い祈願をしたものと思われる黒馬が一頭奉納されてあったことがわかりました。
例祭は、毎年9月の第3土曜、日曜日です。境内には老樹が繁り清水が湧出して閑寂なふんいきをつくっています。

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最寄駅は、東急東横線「中目黒」駅。徒歩10分ほど。上目黒の住宅街の中ですが、神社一帯には木々が繁り、また湧水も出ているなどとても良い雰囲気の神社です。

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