稲荷森稲荷社(川崎市麻生区)
2019.01.15[ 神社 ]
江戸時代初期初期の創建・王禅寺村の鎮守五社のひとつ
稲荷森稲荷社(川崎市麻生区)
王禅寺村・入口谷戸の鎮守社「稲荷森稲荷社(川崎市麻生区)」。
王禅寺村の鎮守五社のひとつで、江戸時代初期に『久保倉氏の祖先が村の安穏と五穀豊穣の祈願のため』(麻生観光協会HPより)伏見稲荷大社から御分霊を勧請し創建したと伝わっています。
鎮座している場所は地域の小山の山頂。今ではかなり開発が進んできていますが、それでも神社の周りはまだ畑が残り「昔ながら」の風景を少しだけ感じることができます。
最寄駅は、小田急本線「柿生」駅。徒歩だと、30分ほどでしょうか。
鳥居。竹林の中の石段を登っていきます。
この石段、ピッチが狭くて意外と登りにくかったです。。
社殿は小山の頂上にあります。
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