中華そば 仙道

中野駅南側の商店街の中にあるラーメン屋さん「中華そば 仙道」。

今回は「牛貝清湯塩そば」を注文しました。

スープは、お店の説明文によると『国産牛骨をメインに、国産鶏ガラを少量加え、低温で約10時間炊き、数種類の貝で摂った貝出汁をブレンド。最後に、煮干、鯖節、昆布などの乾物を加え、コクと旨味を重ねました』。さらに塩そばは『具出汁の旨味が引き出るように、塩ダレにホタテなどの海産物を使用。自家製の牡蠣油を加え、貝特有の琥珀酸の旨味を前面に』。清湯とある通り基本的に澄んだスープなのですが、とても厚みがあり濃厚な味わいです。特に魚介出汁と牡蠣油が効いているように思いました。

麺はストレートの細麺。具材は、２種類のネギ、三つ葉、メンマ、チャーシュー２枚。

とにかくスープがインパクトがあって美味しく、麺を食べる前に結構なボリュームのスープを呑んでしまいました。次回はぜひ醤油にもチャレンジしたいと思います！