畠山重忠公首塚
2020.12.25[ 史跡・公園等 ]
畠山重忠の首が葬られたところと伝わる塚
畠山重忠公首塚
二俣川合戦で最期を遂げた畠山重忠の首が葬られたところと伝わる「畠山重忠公首塚」。
旭区観光協会による案内板には、以下のように記されています。
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首塚
畠山重忠公は鎌倉時代の武将で、源頼朝の忠臣として幕府の創設にも力を尽くし、智・仁・義を兼ね備えた武将として名声をはせていました。しかし幕府の実権を巡る争いに巻き込まれ、旭区の二俣川付近で戦死しました。
ここは重忠公の首が葬られたところといわれています。現在は西向きに建っていますが、以前は南を向いていたそうです。
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最寄駅は、相模鉄道本線「鶴ヶ峰」駅。すぐそばには「畠山重忠公碑」もあります。
首塚の前の道は、旧鎌倉街道。