大曽根八幡神社(横浜市)
2020.01.25[ 神社 ]
旧大曾根村にあった三社が合併してできた神社
大曽根八幡神社(横浜市)
旧大曾根村にあった三社が合併して生まれ変わった「大曽根八幡神社(横浜市)」。
江戸時代、大曾根村には八幡社、六所明神社、天満宮の三つの社がそれぞれの集落の鎮守として祀られていました。これらが明治期に八幡社へ合併する形で現在の「大曽根八幡神社」となったそうです。八幡神社自体の創建年代は不明です。
御祭神は、應神天皇・大國魂命・菅原道眞公。現在は師岡熊野神社の兼務社になっています。
写真では伝わらないかもしれませんが、冬の西陽と枯草が相まってまるで『〜金色の野に降り立つべし』の『金色の野』のように見えました(単に歩き疲れていただけかも?)。
最寄駅は、東急東横線「大倉山」駅。徒歩8分ほど。