小山八幡神社
2019.06.14[ 神社 ]
源頼信によって創建されたと伝わる、旧小山村の鎮守
小山八幡神社
源頼信によって創建されたと伝わる、旧小山村の鎮守「小山八幡神社」。
1030年(長元3年)頃に、源頼信がこの地に誉田別尊を祀ったのが起源と云われています。その後妙見菩薩も合祀しました。室町時代には太田道灌も崇敬していたと伝わっています。古くは「池の谷八幡」「妙見社」あるいは「妙見八幡」と呼ばれていたそうです。
現在の御祭神は、誉田別命。また「荏原七福神」のひとつとして「大国天」も祀っています。
最寄駅は、東急目黒線「西小山駅」あるいは「洗足駅」。徒歩約8分ほど。東急大井町線・東急池上線「旗の台」駅も徒歩圏です。
東側にある参道。高台に鎮座しているのがわかります。境内からの眺めは「品川百景」に選ばれています。
石段を上がったところにある鳥居。
境内社の稲荷社。
境内社の大国神社。
小山八幡神社。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
RICOH THETA SCによる360度画像(2019.4撮影)。