市谷亀岡八幡宮

2017.02.20[ 神社 ]

市谷亀岡八幡宮

太田道灌による勧請が起源・ペットと共にお詣りできる八幡さま 市谷亀岡八幡宮

江戸城西の鎮守として太田道灌により鶴岡八幡宮を勧請して創建された「市谷亀岡八幡宮」。創建当時は市ヶ谷御門の中にあったのですが、江戸城外堀建造の際に現在地に遷座。江戸時代には「市谷八幡宮」として慕われていたそうです。

もっとも当地は弘法大師によって開かれたとされる「茶ノ木稲荷神社」がありました。現在は稲荷神社が「境内社」という扱いになっていますが、御由緒を考えればお稲荷様の方が主祭神かも?とはいえそういう経緯のある神社は少なくないですね。。茶ノ木稲荷神社は、現在は社殿へ向かう石段の途中に鎮座しています。

名前についている「亀」は、鶴岡八幡宮の「鶴」に呼応して太田道灌により付けられたそう。武才だけでなく文人としても才のあった人物と伝えられる太田道灌ならではの?エピソードです。

戦中に被災し現社殿は戦後に再建されたもの。しかし銅鳥居は1804年建立のものがそのまま残っています。

現在では「ペットと共にお詣りできる神社」として、多くの方がペット(見かけるのはほぼ犬だけですが)同伴でお詣りされています。私がお詣りした日も多くの方がペット同伴で訪れていました。

御祭神は誉田別命(応神天皇)、気長足姫尊(神功皇后)、与登比売神(応神天皇の姫)。

「江戸八所八幡宮」のひとつ。御朱印には「江戸八所筆頭」と書かれています。市ヶ谷駅からすぐのところにあるのですが、靖国通りには高いビルが立ち並んでおりビルの脇道まで行かないと見えてきません。逆に言えば、江戸時代は市谷亀岡八幡宮のある丘の上からの市ヶ谷御門方面の眺めは素晴らしかったものと思います。

市谷亀岡八幡宮写真

1804年建立と伝わる銅鳥居。

市谷亀岡八幡宮写真

神社の石段はどこもきついものですが、ここもなかなか。。

市谷亀岡八幡宮写真

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