保谷稲荷神社
2019.05.08[ 神社 ]
村の名主が祀ったと伝わるお稲荷さまが発祥
保谷稲荷神社
村の名主が祀ったと伝わるお稲荷さまが発祥の「保谷稲荷神社」。
創建年代は不明ですが、堰村の名主だった保谷家が祀ったと伝わるお稲荷さまがこの地にあり、この場所は「稲荷森」と呼ばれていたそうです。堰村は、1594年(文禄3年)当時の新座郡上保谷村から移り住んだ6家によって開墾されたそうです。
1946年(昭和21年)、溝口神社に祀られている溝口稲荷社の改修の際に、社殿を譲り受けるとともに御分霊を勧請、元のお稲荷さまと合祀されました。
最寄駅は、JR南武線「久地」駅。
柵付き・屋根付きの鉄壁ガード(?)の社殿。
御由緒の書かれた案内板。
鳥居に掲げられた扁額。