川向稲荷神社
2019.04.20[ 神社 ]
慶長年間の分村によって村の鎮守となったお稲荷さま
川向稲荷神社
慶長年間の分村によって村の鎮守となったお稲荷さま「川向稲荷神社」。
もともとこの地域は武蔵国橘樹郡小机郷と呼ばれていましたが、慶長年間に小机村・本郷村・川向村に分かれた際に、小机郷の郷社だった住吉神社の境内に奉斎されていた稲荷社の御分霊を勧請し、川向村の鎮守としたのが「川向稲荷神社」の起源と伝わっています。現在地には明治40年に遷座しました。
御祭神は、倉稲魂命。
最寄駅は、JR横浜線「鴨居」駅、あるいは「小机」駅。どちらからも徒歩15分ちょっとかかるかと思います。
鳥居。
狛犬。
境内社の御嶽社。
川向稲荷神社。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
RICOH THETA SCによる360度画像(2019.3撮影)。