子神社(横浜市中区日ノ出町)
2019.01.11[ 神社 ]
創建は推古天皇の御代と伝えられ、「人不入斗宮」とも呼ばれた神社
子神社(横浜市中区日ノ出町)
創建は推古天皇の御代と伝えられる「子神社(横浜市中区日ノ出町)」。
堀ノ内町の子神社、野毛町の子神社(現在は伊勢山皇大神宮の境内末社になっています)とともに、この地域では古くから子信仰があったとされています。1594年に、松平越前守(?誰だかわかりませんでした)が禁制札を出したことから、その後しばらく「人不入斗宮(ひといれずのみや)」と呼ばれていたそうです。
明治期に近隣の神社を合祀し、明治期に誕生した日ノ出町の村社になりました。現在は伊勢山皇大神宮の兼務社となっています。
御祭神は大国主命。
最寄駅は、京浜急行本線「日ノ出町」駅。徒歩5分ほど。
鳥居。
御由緒書。