徳恩寺古峯神社
2021.01.30[ 神社 ]
徳恩寺の鎮守として祀られた小祠
徳恩寺古峯神社
高野山真言宗の寺院・摩尼山延壽院徳恩寺の鎮守として祀られた「徳恩寺古峯神社」。
1335年(建武2年)に開山した徳恩寺の鎮守として、寺の背後にある山の山頂に祀られています。神社にたどり着くには、お寺の境内から墓所を通り、一番高いところの端にある山道をさらに登っていく必要があります。途中からはほぼ未整備で、かつ急で細い道を行かなければならないので、高いところが苦手な方は無理しない方が良いかも?しかし頂上からの眺めはなかなかなものです。
古峯神社といえば「天狗」というのが第一印象なのですが、そういったものは山頂はもとよりお寺の境内にも残念ながら見当たリませんでした。
最寄駅は、東急こどもの国線「恩田」駅。
この辺りは既に山頂に近いので緩やかなのですが、道のりは結構ハードです。
文字通り山頂に鎮座しています。
鳥居と社殿。
近くの木に社標?が。
参道からの眺め。