菅田神明社
2018.06.26[ 神社 ]
古くから下菅田村の鎮守として祀られてきた神社
菅田神明社
古くから菅田の鎮守として祀られてきた「菅田神明社」。
創建年代や御由緒は定かではありませんが、江戸時代後期には下菅田村の鎮守として存在していたようです。現在は地域にあった杉山社・三嶽社・日枝社・稲荷社が合祀されているそう。
御祭神は、天照皇大神。
鳥山川支流の砂田川側から行くと、地域の最も高い丘の上に鎮座している神社です。丘の上は、現在でも畑が広がっている、横浜市内では最近では珍しいエリアと言えるのかもしれません。
最寄駅は、おそらくJR横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅。徒歩45分ほどでしょうか。これくらいになると、いわゆる「徒歩圏」ではないですね。。
境内末社。合祀された神社が「石宮」として祀られています。
川沿いの道に「神明社入口」という石碑が建っています。写真左側の道を登っていくことになります。ここから神社までは、まだ数分かかります。
菅田神明社。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
RICOH THETA SCによる360度画像(2019.3撮影)。