新作八幡宮
2019.05.22[ 神社 ]
新作村の鎮守として祀られていた神社
新作八幡宮
仏手台と呼ばれた地域の高台に鎮座する「新作八幡宮」。
創建年代や御由緒は不明ですが、江戸時代には新作村の鎮守として祀られていたと伝わっています。新作村は江戸開府よりも前に開拓されていた地域だったので、創建年代もかなり古いのかもしれません。
御祭神は、応神天皇・神功皇后・玉依姫命。
現在は中野島稲荷神社の兼務社となっています。
最寄駅は、JR南武線「武蔵新城」駅。
南側にある参道の入り口。地図アプリではこの地点が海抜20m、社殿のある頂上付近は40mとなっていますが、もっと標高差があるように感じられます。
かなり急な階段が続きます。
登り切ったところに鳥居が。
参道に祀られている七福神像。
拝殿右手にある境内社の飯綱権現社。
拝殿左手にある境内社。熊野社・八坂社・三峰社が合祀されています。
新作八幡宮。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
RICOH THETA SCによる360度画像(2019.4撮影)。