下高井戸八幡神社(杉並区下高井戸)
2024.11.07[ 神社 ]
下高井戸宿の鎮守神
下高井戸八幡神社(杉並区下高井戸)
15世紀創建・下高井戸宿の鎮守神「下高井戸八幡神社(杉並区下高井戸)」。
1457年(長禄元年)、太田道灌が江戸城を築城した際に、家臣の柏木左衛門に命じて鎌倉・鶴岡八幡宮の御分霊を勧請し創建されたと伝わっています。江戸時代には下高井戸宿の鎮守としてお祀りされていました。
現在の御祭神は、応神天皇。
最寄駅は、京王電鉄井の頭線「西永福」駅。徒歩約10分ほどでしょうか。
神社外観。住宅街の中にあります。
正面の一ノ鳥居。
一ノ鳥居をくぐったところからの眺め。参道中ほどにニノ鳥居があります。
境内の眺め。正面に拝殿が見えます。
境内社。左から、稲荷社・天祖神社・御嶽神社・祖霊社。
拝殿前の二対の狛犬。
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東京都杉並区下高井戸4丁目39−3