柴崎稲荷神社(調布市柴崎)
2025.05.03[ 神社 ]
旧柴崎村の鎮守神
柴崎稲荷神社(調布市柴崎)
江戸時代には柴崎村の鎮守としてお祀りされていた「柴崎稲荷神社(調布市柴崎)」。
創建年代は不明ですが、後北条氏による社地の寄進があったということから、江戸時代前よりこの地に鎮座していたものと思われます。江戸時代には「天満宮山王稲荷合社」と称し、村の鎮守としてお祀りされていました。
現在の御祭神は、倉稲魂命。相殿に、大山咋命・菅原大神。
現在は青渭神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、京王電鉄京王線「つつじヶ丘」駅。徒歩約15〜20分ほど。
神社外観。府中崖線の斜面にお祀りされています。
正面の鳥居。その先の石段を登って拝殿に向かいます。
拝殿。
拝殿に掲げられた扁額。
大正時代に奉納された、境内のお狐様。
境内社の榛名神社。
境内の石塔群。
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東京都調布市柴崎2丁目11−4