瀬谷左馬社(横浜市瀬谷区橋戸)

2023.05.23[ 神社 ]

瀬谷左馬社(横浜市瀬谷区橋戸)

地域固有の「鯖明神」の一社 瀬谷左馬社(横浜市瀬谷区橋戸)

「七サバ参り」の一社に数えられている「瀬谷左馬社(横浜市瀬谷区橋戸)」。

創建年代は不明ですが、古くからこの地域で厄除けのために行われていたという「七サバ参り」の一社に数えられています。

「鯖(/左馬/佐馬/佐婆)明神」は、境川中流域に集中している地域固有の神社。源義朝もしくは多田満仲(源満仲)を御祭神としており、一説には(御祭神である)源義朝が左馬頭(さまのかみ・律令制における官位)だったから、とも云われています。

瀬谷区役所による案内板『左馬社と梵鐘』には、以下のように記されています。

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その昔、境川流域の村々では、疫病が流行すると境川の東西に点在する神社をまわり、厄除けをする民俗信仰が盛んでした。(七サバ参り)
当左馬社は、「七サバ神社」と呼ばれるうちの一つであり、祭神は左馬頭源義朝です。
隣接の真言宗西福寺が、この左馬社の別当職であったので、当時の神仏混淆の姿が今日に残り、神社の境内にある吊鐘は区内唯一のもので、厄除け、虫除けに鐘をついて祈願したとのことです。
梵鐘は江戸時代の文久元年(1861年)に鋳造されましたが、太平洋戦争の際供出したため、昭和32年(1957年)氏子の協力によって新たに現在の鐘がつくられました。

平成10年3月
瀬谷区役所

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御祭神は、左馬頭源義朝。

現在は瀬谷諏訪社の兼務社となっているようです。

最寄駅は、相模鉄道本線「瀬谷」駅。徒歩約10分ちょっと。

神社外観。

正面の鳥居。

境内に入ってすぐ右手にある梵鐘。

拝殿。

拝殿に掲げられている扁額。

拝殿前の狛犬。

境内社。

MAP

神奈川県横浜市瀬谷区橋戸3丁目20−1

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