正一位稲荷大明神(横浜市都筑区勝田町)
2018.11.22[ 神社 ]
旧勝田村の名主を務めていた家の鎮守神
正一位稲荷大明神(横浜市都筑区勝田町)
旧勝田村の名主を務めていた関家の鎮守神「正一位稲荷大明神」。
港北ニュータウンの開発により数度遷座したそうですが、結局関家のすぐ側に落ち着くことになりました。
この「関家」の家屋は、関東地方で最古級の住居と言われ、17世紀前半の建築物が現存しているそう。国の重要文化財に指定されており、年に1回程度の割合で見学会も行われているそうです。
最寄駅は、横浜市営地下鉄ブルーライン「仲町台」駅。徒歩20分ほど。
鳥居は、(新)中原街道に面しています。
鳥居の扁額。
お狐様。
鳥居の先の階段を登ったところに社殿があります。
御由緒が書かれた石碑。