坂浜天満神社(稲城市坂浜)
2025.12.12[ 神社 ]

坂浜地区の鎮守神
坂浜天満神社(稲城市坂浜)
江戸時代創建・坂浜地区の鎮守神「坂浜天満神社(稲城市坂浜)」。
1694年(元禄7年)に、地頭の天野重政によって創建されたと伝わっています。明治期に近隣6ヶ村が合併して「稲城村」(現在の稲城市)ができた後は、坂浜地区の鎮守としてお祀りされてきました。
稲城市による案内板『天満神社』には、以下のように記されています。
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神社明細帳によると、元禄7年(1694年)に地頭の天野伝左衛門重政によって、創建されたと記されている。御神体である束帯した座像の裏側に、「元禄七甲戊年二月二十九日奉納御神体天野伝左衛門」という文字があり、神社明細帳の記録を裏付けている。
現在の社殿は、関策大震災後の大正15年に再建されたものである。
昭和11年には、東部上野社及び稲荷社、於部屋神明社、堂ヶ谷諏訪社、上谷神明社を合祀している。
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御祭神は、菅原道真公。
最寄駅は、京王電鉄相模原線「若葉台」駅。徒歩約20分ほど。

神社外観。カラスが100羽以上棲みついており、「天神森」というよりは「烏森」といった雰囲気でした。。

参道の鳥居。

鳥居の扁額。

この先、石段を登って山頂を目指します。

頂上にある拝殿。

境内社。

拝殿脇からの境内の眺め。
MAP
東京都稲城市坂浜969









