愛宕神社(立川市栄町)
2024.04.24[ 神社 ]
新田開発の成功を祈願してお祀りされた神社
愛宕神社(立川市栄町)
芋久保新田開発の成功を祈願してお祀りされた「愛宕神社(立川市栄町)」。
江戸時代中期の享保年間(1716年〜1736年)に行われたという芋久保新田(芋窪新田)開発の際に、芋窪村愛宕山(現在の東大和市)の御分霊を勧請し創建されたと伝わっています。
御祭神は、火産霊命・軻遇突智命。
現在は砂川の阿豆佐味天神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、多摩モノレール「立飛」駅。徒歩約15分ほどでしょうか。。
参道の鳥居。参道は昭和第一学園高校の敷地内といって良い場所を通っています。
鳥居脇には『愛宕道』と書かれた石碑があります。
境内への入口。
拝殿。
拝殿前の狛犬。
境内の手水舎。
MAP
東京都立川市栄町2丁目45−19