両社稲荷神社(新宿区榎町)
2025.11.02[ 神社 ]

江戸時代初期創建のお稲荷さま
両社稲荷神社(新宿区榎町)
稲荷神と赤城大明神を合祀してお祀りされたのが起源の「両社稲荷神社(新宿区榎町)」。
江戸時代初期の元和年間(1615年〜1625年)の創建と伝わっています。創建の際、稲荷神とともに赤城大明神(牛込総鎮守)を合祀したため、両社稲荷と云われるようになりました。現在は合祀は解消されたそうですが、通名はかつての「両社稲荷」が使われているそうです(なお、現在は赤城神社の兼務社となっています)。
お詣りした日はちょうど赤城神社の例祭が行われていて、地元の方々が集まっていました。
御祭神は、倉稲魂命。
最寄駅は、東京メトロ東西線「神楽坂」駅、あるいは都営地下鉄大江戸線「牛込柳町」駅。

お詣りした日の社殿前の様子。とても近付ける雰囲気ではなかったので。。また改めてお詣りしたいと思います。
MAP
東京都新宿区榎町59









