大久保神社

2019.09.09[ 神社 ]

大久保神社

小田原藩祖・大久保忠世を御祭神として祀る神社 大久保神社

北条氏滅亡後に小田原を所領した大久保忠世を御祭神として祀る「大久保神社」。

1893年(明治26年)創建の比較的新しい神社です。もともと小田原城の天守台跡に造られましたが、1900年(明治33年)に現在地に遷座しました。

神社に掲げられている御由緒には以下のように記されています。

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大久保忠世候ならびに大久保忠眞候を祭る。
大久保家は徳川譜代の重臣で天正十八年(一五九〇)北条氏滅亡後、小田原を賜わり、中途七十余年の間、他領にあったが、ふたたび小田原に帰り、明治に至るまで、実に二百余年の永きにわたり小田原藩主であった。
大久保忠世候は徳川家康に仕えていくたの功績を挙げ藩祖と仰がれる人であり、また大久保忠眞は大阪城代京都所司代老中を歴任し二宮尊徳ほか多くの人材を登用した名君で、中興の祖とたたえられる人である。
大久保神社は始め忠世候を祭神として明治二十六年(一八九三)小田原城天守台跡に造営されたが、城跡が御用邸になるに及んで、同三十三年にこの小峰山腹に遷宮し、昭和十年忠眞候を合わせ祭って現在に至っている。

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上記の通り現在の御祭神は、大久保忠世・大久保忠真。

大久保家はもともと下野国の宇都宮氏の庶流で、建武の新政の際に新田義貞に従軍したのですが、義貞が死去した後三河に流れ着き、やがて松平氏(後の徳川氏)に仕え、安祥譜代七家のひとつとして家康の時代にも家臣として武功を挙げた一族です。

最寄駅は、各線「小田原」駅。徒歩15分ほど。

神社の入り口。社標があります。道路の左側は小田原競輪場。

石段を登っていきます。

石段の途中に鳥居があります。

社殿。

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