於春稲荷大明神(品川区北品川)

2021.11.22[ 神社 ]

旧小泉長屋に祀られていたお稲荷さま 於春稲荷大明神(品川区北品川)

江戸時代からこの地にお祀りされてきたお稲荷さま『於春稲荷大明神(品川区北品川)』。

旗本板倉家の屋敷神であったとも、その後できた長屋に祀られたとも云われており、創建年代は定かではありませんが、何れにしても江戸時代からこの地にお祀りされてきました。

『於春稲荷と旧小泉長屋』と書かれた案内板には、以下のように記されています。

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旧小泉長屋の由来(北品川公園を中心とした約六百坪の土地)
『三丁目の西裏五段十八歩の地を云、漢文四年(一六六四年)旗本板倉主税抱地となり、元禄検地の後祐心と云るもの譲受しより村民の持地となり、。寛延の頃(一七四八〜五〇年)小泉屋金左衛門と云るもの買得し始て貸し屋を建り』《参考文献 文政八年(一八二五年)『新編武蔵風土記稿』より》

於春稲荷の由来
創建はいつ?
一、武家屋敷の守り神であれば、寛文四年(一六六四年)旗本板倉主悦の抱地となった時から長屋のできた寛延年間(一七四八~一七五〇年)以前に創建されたと推定できる
二、庶民信仰であれば、長屋ができた後の寛延年間以後で、稲荷境内に現存する歌碑の文久四年(一八六四年)作、以前の創建が考えられます

於春の名称について
於春が姑にいびられて、この付近にあった池に身を投げた説。品川大火の時に防火に活躍した娘が於春であったなど諸説あり、名称の由来は定かではない
《地域の火防稲荷として、例大祭を毎年十一月三日に行っています》

泉友会《於春稲荷の管理と継承の会》」

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最寄駅は、京浜急行本線「新馬場」駅。

MAP

東京都品川区北品川2丁目11−3

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