元赤城神社(新宿区早稲田鶴巻町)
2025.11.04[ 神社 ]

							牛込総鎮守赤城神社が最初にお祀りされた地
							元赤城神社(新宿区早稲田鶴巻町)
						
					牛込総鎮守赤城神社が最初にお祀りされた地「元赤城神社(新宿区早稲田鶴巻町)」。
1300年(正安2年)に、上野国・赤城山麓の豪族だった大胡彦太郎重治が牛込に移住した際に、本国の鎮守であった赤城神社の御分霊を勧請しここに祀ったのが起源と伝わっています。神社はその後1460年に太田道灌によって牛込台に遷座、さらに1555年に大胡宮内少輔によって現在地(赤城元町)に遷座しましたが、最初の鎮座地にも地元の人々が小祠を建てて「元赤城大明神」としてお祀りしてきました。
お詣りした日はちょうど赤城神社の例祭が行われていて、地元の方々が集まっていました。
御祭神は、磐筒雄命。
最寄駅は、東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅、あるいは東京メトロ東西線「早稲田」駅。

お祭りの準備で、多くの方が集まっていました。

申し訳ないな、と思いつつ、鳥居の前からの一枚。

社殿。

MAP
東京都新宿区早稲田鶴巻町568−13









