松見町八幡神社
2019.12.10[ 神社 ]
かつては西寺尾村の鎮守として祀られていた神社
松見町八幡神社
かつては西寺尾村の鎮守として祀られていた「松見町八幡神社」。
詳しい創建年代は不明ですが、建武年間(1334年〜1338年)より前の創建ではないかと考えられています。かつては西寺尾村の鎮守として祀られていました。
御祭神は、応神天皇。
現在は東神奈川熊野神社の兼務社となっています。
最寄駅は、JR横浜線「大口」駅。徒歩10分ちょっと。
南側の住宅街の中にある参道。もともとこの周辺までが神社の敷地だったのかもしれませんね。
石段を上がり、一般道を越えたところにある鳥居と社標。
御由緒板。
境内。
拝殿前の狛犬。
境内社の天王社。
こちらは招魂社。左端にちょこっと見えるのは、境内社。