馬込浅間神社
2020.03.08[ 神社 ]
江戸時代中期創建・火防の守護神として信奉されていたと伝わる神社
馬込浅間神社
江戸時代中期創建・火防の守護神として信奉されていたと伝わる「馬込浅間神社」。
大森浅間神社のホームページによると、『徳川八代将軍吉宗公の享保17年馬込村寺郷の住人橋本和泉守という人が、富士信仰厚く富士浅間神社を勧請奉斉したことに始まる』とのこと。「橋本和泉守」について調べてみたのですが、この当時「和泉守」は三河国岡崎藩の水野家藩主が代々引き継いでいたようで、この人物については残念ながらわかりませんでした。。
御祭神は、木花咲耶姫命。
現在は大森浅間神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、都営浅草線「馬込」駅。徒歩約5・6分ほど。
神社への入口。写真の奥、坂を下ったところにある大通りは環七通り。
数段の石段を登ったところに鳥居があります。
境内社の稲荷社。