駒岡神明社
2020.10.02[ 神社 ]
駒岡の総鎮守として祀られていた神社
駒岡神明社
駒岡の総鎮守として祀られていた「駒岡神明社」。
創建年代は不明ですが、江戸時代には上駒岡村・中駒岡村・下駒岡村の総鎮守として祀られていたと伝わっています。
御祭神は、天照皇大神。
現在は師岡熊野神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、東急東横線「大倉山」駅、あるいは「綱島」駅。徒歩だと、どちらからも30分以上かかると思います。。
参道。注連縄用の柱には「旭村駒岡中」と書かれています。1889年(明治22年)から1927年(昭和2年)までの間、この地は「神奈川県橘樹郡旭村」でした(1927年に横浜市に編入)。
拝殿へ続く石段の下にある鳥居。
拝殿。