北八朔町十二神社

2020.06.18[ 神社 ]

北八朔町十二神社

かつては仏神十二天を祀っていたお社 北八朔町十二神社

かつては仏神十二天を祀っていた「北八朔町十二神社」。

慶安2年に、本牧にあった十二天社(現在の本牧神社)の御分霊を勧請し創建されたと伝わっています。

境内にある御由緒には以下のように記されています。

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武蔵風土記によれば、十二神社は旧称十二天社と称し慶安二年、一四四七年久世大和守領地の時、武蔵国久良岐郡本牧の十二天社を当村に勧請せりと記されている。
北八朔の十二神社(十二天社)の命名の元と思われる、本牧十二天社の天像が明治初年の神仏分離令により本牧十二天社の別当地であった多聞院に分けられ十二天社は大日霊女命(別名・天照大御神)を祀り本牧神社と改称されております。
現在本牧十二天社は中区本牧の和田山に本牧神社として御遍座されております。十二神社の祭神(木花咲耶姫命)と本牧神社の祭神(木花咲耶姫命)を祭っていることから、北八朔町の十二神社の名称も、同時期頃に十二天社から十二神社に改称されたものではないかと推定される。

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上記の「慶安二年」は、正しくは1649年。江戸時代前期です。久世大和守とは、徳川4代将軍家綱の時代に老中まで上り詰めた久世広之のこと。

現在の御祭神は、伊邪那美命・木花咲耶姫命・菅原道真。

現在は柿生琴平神社の兼務社となっているようです。

最寄駅は、横浜市営地下鉄グリーンライン「川和町」駅。徒歩10分ちょっと。

谷本川側から見た全景。この手前は水田が広がっています。

社殿。

境内社の天満宮。

天皇陛下御即位御大典記念樹。

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