桐生稲荷神社
2018.03.16[ 神社 ]
地主の屋敷神が起源・その後地域の守護神として祀られてきたと伝わる祠
桐生稲荷神社
地主の屋敷神が起源と伝わる「桐生稲荷神社」。
江戸時代に、この地の地主だった屋敷内に邸内社として祀られていた稲荷社が、家主がいなくなった後も地域の守護神として祀られてきたのだそうです。現在も、飯田橋駅前の繁華街の中にしっかりと受け継がれ残っています。
御祭神は、倉稲魂神。現在は築土神社の境外末社となっています。
最寄駅は、各線「飯田橋」駅。