笠間鹿島神社(横浜市栄区笠間)
2021.09.22[ 神社 ]
古くから笠間に鎮座していたと伝わる鹿島社
笠間鹿島神社(横浜市栄区笠間)
古くからこの地に鎮座していたと伝わる「笠間鹿島神社(横浜市栄区笠間)」。
創建年代は不明ですが、『新編武蔵風土記稿』に記述のあることから、江戸時代にはすでにこの地に鎮座していたものと思われます。
明治期に青木神社に合祀され、社地は遥拝所となっていましたが、戦後の1950年(昭和25年)、青木神社より分祀し改めて鎮座しました。
御祭神は、武甕槌神。
現在は青木神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、JR東海道線・横須賀線・根岸線「大船」駅。徒歩約10分ほど。
神社入口。
最初の石段を上ったところにある鳥居。
少し参道を歩くと、拝殿へと続く石段のところにも鳥居が。
拝殿。
お詣りした日はちょうど例祭当日で、多くの方が準備されていました。
境内社の稲荷社。
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神奈川県横浜市栄区笠間3-4-24