海運稲荷神社
2020.03.28[ 神社 ]
江戸時代創建・地域の鎮守として創建されたと伝わるお稲荷さま
海運稲荷神社
江戸時代創建・地域の鎮守として創建されたと伝わる「海運稲荷神社」。
江戸時代の1655年、この地が三十軒町として成立した際に創建されたと伝わっています。ただ明治初期には「三十軒町」という名称が見当たらない(おそらく大井村の一部)ので、いつまで町名として存続していたのかは不明です。
御祭神は、稲倉魂命。
最寄駅は、京浜急行本線「立会川」駅。徒歩7・8分ほど。ちなみにお隣は「東京湾遊漁船業協同組合」。そのお名前からすると、こちらとの関連もありそうなのですが、、残念ながらその辺りは確認できませんでした。