子神社(横浜市保土ケ谷区今井町)
2023.11.24[ 神社 ]
今井の産土神としてお祀りされていたと伝わる子神
子神社(横浜市保土ケ谷区今井町)
古くから今井の産土神としてお祀りされていたと伝わる「子神社(横浜市保土ケ谷区今井町)」。
創建年代は不明ですが、江戸時代前期の棟札が残っていることから、それ以前からこの地でお祀りされていたものと思われます。現在の横浜市内は、古くから子信仰があったとされています。明治期には村社に列していました。
御祭神は、大国主命。
現在は、神奈川新町にある笠のぎ稲荷神社の兼務社となっているようです。
最寄駅は、JR横須賀線「東戸塚」駅。徒歩だと、30分以上かかると思います。
住宅街の中にある神社入口。
正面から。一ノ鳥居と社標。
参道にあるのは、1810年(文化7年)に造られた石鳥居。その先、小さな丘を登ります。
丘の上にある拝殿。
拝殿に掲げられている扁額。
拝殿脇の境内社・石塔。
手水舎。
MAP
神奈川県横浜市保土ケ谷区今井町167