氷取沢神社（横浜市磯子区氷取沢町）

古くから「山の神」として祀られていた、旧氷取沢村の鎮守「氷取沢神社（横浜市磯子区氷取沢町）」。

創建年代は不明ですが、古くから氷取沢村の鎮守「山の神」として祀られていたと云われています。明治期の一村一社政策によって栗木神社に合祀されますが、戦後に還座、氷取沢神社となりました。

御祭神は、大山祇神。

現在は岡村天満宮の兼務社となっているようです。

最寄駅は、JR根岸線「洋光台」駅、あるいは京浜急行本線「京急富岡」駅。どちらからも徒歩だと30分以上かかると思います。

入口にある社標。

正面にある鳥居。

拝殿前の神橋。下を流れるのは笹下川。

拝殿。

境内社の稲荷社。

境内社の天照大神。