稗原八雲神社(川崎市宮前区菅生ケ丘)

2022.03.07[ 神社 ]

稗原八雲神社(川崎市宮前区菅生ケ丘)

疫病退散を祈願し創建された天王様 稗原八雲神社(川崎市宮前区菅生ケ丘)

天真寺の僧によって勧請されたと伝わる「稗原八雲神社(川崎市宮前区菅生ケ丘)」。

この辺りはかつて大野原と呼ばれた周辺の村の入会地で、江戸時代後期の享保年間に天真寺新田として開墾された場所。しかし人は住んでいなかったと云われています。「稗原」は、馬の飼料として稗の栽培が盛んだったことから名付けられた、大野原に隣接する地域の名称でしたが、新田開発の際に大野原とともに買い取られたそう。

創建年代は不明ですが、この地域で疫病が蔓延した際に、天真寺の僧侶が天王社を勧請したのが起源と云われていることから、江戸時代後期以降の創建かと思われます。現在神社のある場所は、かつて稗原の鎮守だった稲荷社がありましたが、1910年(明治43年)に稲荷社が菅生神社に合祀された際に、天王社がこの地に遷座し、現在の「八雲神社」となりました。

現在の御祭神は、素戔嗚尊。

最寄駅は、小田急小田原線「生田」駅。しかし結構距離はあります。。

MAP

神奈川県川崎市宮前区菅生ケ丘27−20

特集

閲覧ランキング

モバイルバージョンを終了