羽根木神社(世田谷区羽根木)

2022.01.20[ 神社 ]

羽根木神社(世田谷区羽根木)

飛羽根木地区の鎮守として祀られていた稲荷社 羽根木神社(世田谷区羽根木)

飛羽根木地区の鎮守として祀られていた「羽根木神社(世田谷区羽根木)」。

創建年代は不明ですが、江戸時代には既にこの地に鎮座しており、世田谷村飛羽根木地区の鎮守として祀られていたと伝わっています。当時は「北原(きたっぱら)の御稲荷様」と呼ばれていたそう。

境内にある『懐舊記』と書かれた案内板には、以下のように記されています。

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當、羽根木は昔は東京府荏原郡世田谷村大字世田谷字羽根木と稱し所謂「舊世田谷」の一部楽で俗に「飛羽根木」と稱した地区(現在の羽根木公園の西半分と之に隣接する松原六丁目の一部)をも包含して居た。
總鎮守は當時の郷社、宇佐神社で現在世田谷八幡宮と申し上げ約八百九十年前の勧請と言はれ舊「宮の坂」現在の「宮坂一丁目」に鎮座されて居り私共氏子の「産土神」である。
羽根木神社は昔は通稱北原の御稲荷様と申し上げ江戸時代には既に現在地に鎮座されて居た模様で毎年十月三日、四日が永大祭日で飛羽根木の御稲荷様と隔年交代で例大禮を執り行って来たものである。
昭和二十年五月繊細を蒙って全焼、昭和三十三年九月現在の社殿を新築、同時に宗教法人羽根木神社を創立したものである。

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上記の中にある「飛羽根木の御稲荷様」とは、現在の「松羽稲荷神社」のこと。

御祭神は、宇迦能御魂神。

最寄駅は、京王本線「代田橋」駅。徒歩約4・5分ほど。

一ノ鳥居には「稲荷神社」と書かれています。

その先には、さらにいくつかの丹塗りの鳥居があります。

拝殿。

拝殿に掲げられた扁額。こちらには「羽根木神社」と書かれています。

お詣りしたのは落ち葉の季節で、境内は金色に輝いていました。

MAP

東京都世田谷区羽根木2丁目17−8

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