宝珠稲荷神社(中央区)

2018.05.10[ 神社 ]

宝珠稲荷神社(中央区)

江戸時代初期の創建・三河国深溝藩板倉家の屋敷神として祀られたのが起源と伝わる神社 宝珠稲荷神社(中央区)

1615年に、三河国深溝藩板倉家の屋敷神として祀られたのが起源と伝わる「宝珠稲荷神社」。

その後石見国津和野藩亀井家の所有となり、さらに明治維新の際に地元の人々に寄進され、以来(当時の)木挽町三丁目の守護神として祀られるようになりました。

御祭神は、倉稲魂命。

お詣りした日は工事中だったようで、なるべく邪魔にならないように撮影したつもりですが、、邪魔になっていたら、ごめんなさい。

最寄駅は、地下鉄各線「東銀座」駅。徒歩3分ほど。

宝珠稲荷神社(中央区)写真

境内にある御由緒板。

宝珠稲荷神社(中央区)写真

宝珠稲荷神社(中央区)写真

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