延壽稲荷神社
2017.11.09[ 神社 ]
もとは肥前唐津藩のお殿様の屋敷神が起源と伝わるお稲荷さま
延壽稲荷神社
肥前唐津藩の藩主・土井能登守の上屋敷の屋敷神として祀られていた稲荷社が起源と伝わる「延壽稲荷神社」。
明治期には佐柄木町(現在の須田町一丁目・淡路町)の鎮守として崇められていたそうです。
現在は靖国通りから路地を入ったところにひっそりと鎮座しています。
最寄駅は都営地下鉄「小川町」駅、東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅。
小さいながらも綺麗に維持されている社殿。
鳥居に掲げられた扁額。
奥に見える通りが靖国通り。ご神木のように?立っている高い木が目印になっています。