荏原金刀比羅神社

2020.01.31[ 神社 ]

荏原金刀比羅神社

「荏原のこんぴらさま」として慕われてきた神社 荏原金刀比羅神社

高松藩主の命を受けて創建されたと伝わるこんぴらさま「荏原金刀比羅神社」。

江戸時代中期の1772年(安永元年)に創建、その後1930年(昭和5年)に現在地に遷座しました。以来「荏原のこんぴらさま」として慕われてきました。

境内に掲げられている御由緒には、以下のように記されています。

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安永元年(一七七二)九月、玉藻城(現在の高松城)主、松平頼久公の命により、家臣岡田友次郎が高松発展、海上安護のため象頭山金刀比羅大権現大神の御分霊をうけ奉斎したのがそのはじまりと伝えられている。
その後、こんぴら信仰の全国的拡がりのなかで崇敬者多数の熱望により、昭和五年一月十日東京府荏原郡(現在の品川区荏原)に遷座された。
現在は荏原のこんぴらさまとして、ご神徳をもって幸せを授け広く願いを叶え、事業の発展、家内安全、商売繁昌、交通安全、又人々を災難より守り、多くの人々の信仰を集めている。

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御祭神は、大物主神・崇徳天皇。

御由緒に出てくる松平頼久ですが、高松藩の歴代藩主にこの名はなく、この時期藩主だった松平頼真ではないかと思われます。そもそもどこに創建されたのか触れられていないのでわかりませんが、当時の高松藩の江戸屋敷には金刀比羅宮が多く祀られていたことから、江戸にある高松藩松平家の屋敷のどこかではないかと思います。ちなみに、この神社に最も近いのは、白金台。下屋敷がありました。現在の国立科学博物館附属自然教育園です。

最寄駅は、東急池上線「戸越銀座」駅。徒歩10分ほど。

荏原金刀比羅神社写真

鳥居と社標。

荏原金刀比羅神社写真

境内社。

荏原金刀比羅神社写真

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