安平神社
2017.09.13[ 神社 ]
新庄美濃守の屋敷神として祀られていた稲荷社が起源と伝わる小祠
安平神社
江戸時代に新庄美濃守(誰か?はわかりませんでした、、)の屋敷神として祀られていた稲荷社が起源と伝わる「安平神社」。
明治期にこの地に料亭「万安楼」が出来た際に、庭園に祀られ、「安平神社」と名付けられたそうです。
現在は料亭はなくなり「銀座タワー」が建っていますが、その敷地内に今も「安平神社」として残されています。
最寄駅は東京メトロ有楽町線「新富町」駅。徒歩5分ほど。
最近の大規模建造物には緑化エリアが義務付けられていたりするようですが、そういう影響もあるのか?銀座という一等地に、整備された緑と一緒に残るお社。とはいえ、神社を目標に探そうとすると、結構迷うかも?銀座の、表通りから一本裏に入った場所にあります。